Sun, Mar 14

  • 15:56  ゆうべ上野・大統領で相席した50代半ばの夫婦。息子さんがこの度、筑波の医療科学と慶應の薬学のダブル合格。本人が選んだのは後者。その選択にどうも母親は不満が残っている様子。愛息を小学校から桐光学園へ。教育資本・文化資本が潤沢であることに伴う欲望の肥大化が最も問題ではないのだろうか。
  • 16:03  妻が夫のことを「こいつは仕事ばっかりで」などとあしざまに言うのがどうにもよくない。専業主婦固有の悩みはもちろんあるのだろうが、口のきき方がまずよくない。これが今日豊かとされる家庭のモデルケースだとはどうしても認めがたい。家庭の教育力とは教育機会を与える経済力のみではないはずだ。
  • 16:08  「そういう言い方はよくない」とはたしなめてみたものの、あとはおおむね教育に関する話や夫婦間の話を楽しんできいていた。お互いにさまざまなおもいを抱きながらも20年やってきて、いまなおこうして一緒に飲みに行くような関係があるのだから、他人があまり口を挟むようなことはないのだろう。
  • 16:22  @suigyu_cafe いや、行くたびにそういう出会いばっかりなんだ(笑)自分の問題意識を見透かされたかのように外から刺激がもたらされる。そして「対なる幻想の内部でのやりとりに触れるのも自然」となる次第。独身者としてはやっぱりうらやましいとおもうよ。あとおれも筑波に(笑)。  [in reply to suigyu_cafe]

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