間主観性の捏造とか大袈裟な

連夜の6時間睡眠。確実に体が回復しているようである。睡眠を欲しているようである。
ダイニングには母親からのメッセージが書き残されてあった。寝坊したって言われてもな。ゆうべ帰ってきたことのほうが疑問だ。ずっとそんな気配はないし、寝るまでなんの音沙汰もなかったような。
勤務先に電話してみた。いた。話をきくと、ゆうべ22時ごろ一度帰ってきたとか。ううむ。
ま、生きてるならいいです。電話をおいた。
ひたすら、食う/休む/書く/休む、を繰り返すつもりだったのだが、食うの比重が少し多かった。鶏雑炊がやたらうまかったので貪る。
味覚が鋭敏になりすぎている。五感すべてがそうだが、ちょっと濃いものに抵抗感を覚える。しかし食うわけだ。
まあそんな1日。あちこちにメールしたりいろいろなことをしたが、まあそれはいいわ。投げ遣りではないので。
ゆうべ酔っていた友だちからは「酔ってたつもりは無いんですが、昨日は悪いお酒でした」とのメールがきた。本人がそうおもっているのならそれでよい。おれは酔っていたとおもう。こうした乖離は多くの人間が経験していることだ。もちろんおれもよく経験している。
相方から電話。見えすぎるなら精神科に行けと少し叱られる。だってステロイド服用中だし、とか言ってみる。いや、そんなマジレスしてもなあ、とあとで自省。
体にはよかった日のようだ。