その人にとってなにが最も相応しいfinal solutionなのか

13時10分ごろ起きた。約7時間の睡眠だが、まだものすごく眠い。
おにぎりなどの軽食。少量であっさりとすませ服薬。
7時間寝たというのにとにかく眠い。本当は食事もせずに、起き抜けに服薬して眠りたいほどだった。寝だめの時期に突入したのはたしかであるようなので、気のむくまま二度寝に踏み切りたかったのだが、一応起きてみた。栄養はおそらく十分すぎるほど摂っているはずである。なにせここしばらくの食いっぷりは尋常ではない。明らかに並の大食漢を超えている。おれは生来大飯食らいのほうであるが、輪をかけてすごくなった。正直なところ、退院後の2週間あまりで太った。現在寝だめの時期にあるのならば、あえてさらに栄養を摂る必要はない。あたかも冬眠するけだもののごとく、寝だめの前に食いだめをすませているのだ。
もっともおれの場合は季節に関係なく、冬であろうといつであろうと月一度寝だめの時期がやってくるのだが。


で、結局起き出したわけだが、やることはといえばコーヒーをすすりつつ仕事である。きのうとほとんど変わりない。左手の運動(リハビリもしくはトレーニング)に励んだほうがよいのかも知れないが、それはそれで一応ちゃんと別途やっている。しかしまあ睡魔と闘いつつ原稿執筆なんて、まるで本当に仕事をしているみたいだ。われながら呆れるよ。おまけにコーヒーまで飲んでいる。
余談ながら、普段おれはあまりコーヒーを飲まない。嫌いではないのだが、やっぱりアッパーなので冷や汗などの身体症状が出てしまうのだ。
まあこの2日はやらなければならないことがあって書いていたりいろいろと雑事をこなしていたのだが、一応は脱稿したうえに直しもすんで終わりである。つーかこの進行どうなのよ(涙)。あしたからはのんびりと寝ることにしよう。そんな年末年始にして、せいぜい養生しよう。
なにせ向精神薬の力を借りてぐっすりと睡眠をとるのが一番効果的だったのだから(爆)。