いろいろあれば変な酔い方もするってばよ。

16時前に起きる。何度も起きたが結局こうだ。まだ眠い。寒気もある。
一応は食事。なんとか食えた。その後入浴とグルーミング。んで17時45分ごろ家を出る。


駅のホームでなんとなく携帯の留守電をきいた。何本も入ってやがる。着信の件数はそれ以上にあった。どうせ借金とりがしつこくかけてきてるのだろうとおもったが、今朝の8時11分づけで「通知不可能」という謎の着信あり。それがなんと相棒からだった。留守電は「○○です。いまシカゴです。くたくたです」だけ(笑)。よほどお疲れのようだ。つーかそんな死にそうな電話は勘弁してくれよ。つーかおれはいま他人の心配をしていられる状態なのか?


精神科のクリニックへ。
いつもどおりの問診を受けている最中に、ちょっと風邪を引いたようなので薬を出してくれと頼んだ。ダーゼンムコソルバン、それと適当な抗生物質、って具合。とはいえ本当に風邪なのかどうなのか甚だ怪しいのだが。
結果出してもらったのはダーゼンに加えケフラールだった。妥当なところだろう。ムコソルバンも欲しかったがまあいいや。
ハンター×ハンター」の第21巻を買った。

20時ちょうどに帰宅。
着替えなど。手洗いとうがいは丁寧にやっているのになんだかなあ。つーか本当に風邪なのかと。ステロイドが切れてからの罹患で本当によかったよ。いや、ある意味自力で副腎皮質ホルモンを分泌するようになるうえでの「通過儀礼」のようなものとしてこういう症状が現れるのではないのだろうか。
んなことないか。なんのために漸減してきて最終的に切ったんだ。おれ自身の副腎が正常な機能をとり戻すために時間をかけて漸減してきたんじゃないか。ふう。
あと薬の整理など。
買ってきた「ハンター×ハンター」を読みつつ飲酒。「酒を飲みつつ「ハンター×ハンター」を読む」とはなぜ書かないんだろう。
0時4分づけで川口くんからメール。

なんて嬉しいこと言ってくれるじゃないの(「くそみそテクニック」ではありません)。


記憶がまだらだ。「まばら」じゃなくて「まだら」だ。欠落があり整合性がないにしても、なんともさまざまな色が入り交じっている。アルコールでこうしたサイケデリックな体験を得るのは、はじめてのようなそうではないような、それ自体がデジャヴを感じさせる不思議な状態だ。
時計は6時40分を指していた。