Thu, May 27

  • 13:32  きょうの昼食★豚の梅味噌焼き #lunch
  • 19:27  きょうの夕食★牛バラ肉と五目野菜の土鍋ご飯 #dinner
  • 23:25  ジャズファンと落語愛好家とはかなりの割合がクロスオーバーしている。ともに一回性の芸術だからだろう。そのことを最もよくわかっていてしかるべき、ジャズレコードコレクターでもある林家正蔵の噺は、どうしてあんなにつまらないのだろうか。
  • 23:42  正蔵師匠といえば、1億2000万円もの所得申告漏れが記憶に新しい。レコード以外にもワインの蒐集が趣味だときくが、地下室に隠した大金でいったいなにを買い漁ろうとしていたのかとおもうと実に嘆かわしい。いや、それ以前に、師匠の金銭感覚そのものが疑われるようなエピソードがある。
  • 23:47  なんと師匠の食費は1か月に100万円だというのだ。1日3万3333円ぐらいとなるが、いったいなにをお召し上がりになるのだろうか。お金持ちなんだから庶民とは生活水準が違うのだ、だいたいそんな芸能人ほかにもいるんじゃないか、といくら割り引いてみたところで、やはり違和感は払拭できない。
  • 23:53  毎日食事内容をアップしているおれである。食への執着は人並み以上だと自覚している。食べものが肉体を、精神をかたちづくり、「エロいもん食ってないとエロい音が出ないよね」と平素からのたまっている。そんなおれでも、いくら生活水準の違いを割り引いても得心できる話ではない。
  • 23:58  おれがかんがえられる「贅沢な1日の食生活」を実行してみるとしたら、昼は浅草・並木藪で軽く飲んで蕎麦をいただき、四つ木に戻って魚政でうなぎに舌鼓を打ち、ゑびすで刺身や天ぷらと酒を味わう程度のものだ。これでも総計1万円ちょっとである。しかもうなぎが天然ものの場合の話だ。

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