Sat, Jul 17

  • 00:01  梅田さん(@moe428aoi)のツイートで、ポップ・グループ再結成のニュースを知った。http://ow.ly/2cswr おれが新作を出そうかというときになんというタイミングだ。安っぽい言い方だが運命を感じる。ツアーも予定されているようだが日本にはきてくれないようなので残念。
  • 00:10  Tシャツとジーンズで出勤しているので、制服の下に着る肌着を1枚、毎朝もって出ている。いや、冬のうちからそうなのだが、それはともかく、職場についてから着替えて、仕事が終わったらまた朝の姿に着替えている。肉体労働なのでまあ、どうしても汗をかくために仕方ない。
  • 00:14  こないだ、退勤時に、脱いだ肌着をロッカーのなかに忘れてきてしまった。翌朝ロッカーを開けてみると、これがもう大変なことになっていた。しかし臭くはなかった。どういうにおいかというと、ひと言で言って、甘い。たとえると、パンのようなにおいだ。それも焼いたパンではなく、パン種のにおいだ。
  • 00:18  つまり、麦が発酵した、あの甘い独特のにおいなのだ。おれの体からほとばしる汗が、あるいはそれを一晩おいたものがなんでそんなにおいなのかと振り返ってみたとき、おもい当たるものといったら、そりゃ夜毎ラッパ飲みしているブラックニッカしかかんがえられない。
  • 00:24  日ごろ口にしているものがどれだけ体に現れているか、体臭をつくりあげているのか、あらためて再確認した出来事だった。「おれの体臭はシーブリーズとガラムだ」などと言ってきたものの、実はそのベースにちゃんと食生活の影響が出ていたのである。しかし驚いたわ。
  • 00:27  輸液というものは人間の体液に似せた組成になっているわけだから、そのにおいもたしかに似ている。ナースステーションのサテライトファーマシーにはそれが染みついていて、汗と尿とを混ぜて安物のドリンク剤で割ったようなにおいが、いつ入っても立ちこめている。看護士はあれに慣れているんだろうか。
  • 00:34  とまあ、一般的には加齢臭を気にする年ごろのなのだが、そんなものよりも別のものが気になっている。でも若い子に嗅がせてみたら「そんな焼く前のパンのにおいなんかじゃなくて、やっぱり変な脂っぽいにおいがする」なんだろうか。そこの娘、嗅げ。いや、嗅いでください。そんなプレイがしたい(嘘)。
  • 01:13  @hamidasu 落ち着いたみたいですね。おやすみなさい。  [in reply to hamidasu]
  • 03:13  「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」つねに基幹にあるのはこれだよね。でも節が入れ替わっているのが最大の特徴。 RT @death__666: ここまで話引っ張っておいてなんですが、俺は件の「セミ」はそんなにいい作品では無いと思ってます。
  • 03:29  結婚後に夫とのセックスを通じて罹患する可能性もあるわけで、将来的に健康を担保するものとして。 QT @YANA1945: 小学生に子宮頸がんワクチンを強制接種するということは、その尊厳をおかしていないかな。「結婚するまでセックスしない」という信条の人の尊厳をおかしている気がする。
  • 03:32  「あなたは将来セックスをしないでしょうから必要ありませんよね」という前提で接種しないということになれば、それも予断を押しつけたゆえの行政の不備になるわけで。 RT @YANA1945: 「あなたは将来セックスをする」という前提を押しつけているよね。子宮頸がんワクチンの強制接種。
  • 03:38  ……なんて反駁は理論上可能かとおもいますが、体感的にはおかしいとおもいます(笑)でもその自由をどの段階でどうやって意思確認するのかが問題になってくる。 RT @YANA1945: セックスしない自由があるのなら、子宮頸がん予防ワクチンの全員接種はおかしいよね。
  • 10:14  眩しいですか暑いですかそうですか。そこにアラブ人はいますか。 RT @shin1960: ムルソーの気持ちがよくわかる。
  • 14:07  他人と絡むことなくただ自分の言いたいことだけをつぶやくなら、壁に向かってやればいいのにね。反応が返ってくることに期待しているわけではなく、人目につくところに書いてやる、ぶちまけてやるという気持ちがまず強いんだろう。じゃあここは便所の壁かよって話になるな。相変わらずだ。
  • 14:17  会見の映像を見たけれど、だれかちゃんと、日本人は人前で自分の父親のことを「お父さん」なんて言わないのが通例だし、そう言ってしまうことは幼稚で恥ずかしいことだとしているのだと教える必要があるとおもう。闘莉王、引退考えた…父に諭され再スタートhttp://ow.ly/2cL2Q
  • 14:20  そういう言葉遣いをきちんとしていかないと、いくら帰化したところで「やっぱお前日本人じゃないから」と要らぬそしりを受けることになりかねない。そういう事態を回避するためにも周囲の人間が注意しないと駄目だよ。闘莉王、引退考えた…父に諭され再スタートhttp://ow.ly/2cL3L
  • 14:22  デイリーの記事だけ、ちゃんと本人の発言において「お父さん」という言葉を使っている。サンスポと報知は「父」にあらためている。こういう「配慮」のつもりが、本人が注意を受ける機会を失うことにつながっている。闘莉王、引退考えた…父に諭され再スタートhttp://ow.ly/2cL4X
  • 14:26  本人が注意を受ける機会を逸し、それがもしやすると差別の助長につながるかもしれないということ。報道の偏向を事挙げする人は多いけれど、おれはこういう一見些細なことのほうがよっぽど重要な問題をはらんでいるとおもうんだけれどなあ。わかんねえんだろうなあ。
  • 14:33  まあもちろん先の投稿の「わかんねえんだろうなあ」は「魯鈍な左翼には」ということだ。そんなこと補足するだけ野暮という気もするが、してやったところで気づかないぐらい鈍いんだから、たまにはいいよな。
  • 15:00  あなたのことじゃありませんよ(^^; だってあなたはちゃんとリプライを返してくれるじゃないですか。 RT @littlemiika: 便所の落書きみたいなもんかもね。
  • 15:02  パンツに穴が開いてるとか、ブラジャーのワイヤーが折れてるとか、そんなレベルの欠陥ですか(笑)? RT @littlemiika: 下着欠陥品かも…。はああ。
  • 15:32  いえいえ。 RT @littlemiika: 被害妄想すみませんでした。
  • 15:35  襟が大きく開いた服でしょうかね。キャミなんかは肩ひもが重なっているのが美学でしょうし。 RT @littlemiika: ブラジャーの肩ひもが見えるとNGの洋服を着ようと肩ひもを取ろうとしたら取り外せるはずなのに固くて取れなかったんですよ。
  • 15:41  えっ、たいてい見せてもいいようにしてるんじゃないの? 見えちゃってるの?RT @littlemiika: 見えてもいいようなデザインの下着なら美学かもしれませんねえ。@mackerel_can 襟が大きく開いた服でしょうかね。キャミなんかは肩ひもが重なっているのが美学でしょうし。
  • 16:05  いつも街中で普通に見えてるのは単純にだらしない女ってだけだったのか…… RT @littlemiika: うーん、シンプルな肩紐位なら見えてもいいかもしれませんが日本人だとちょっとだらしないイメージなので普通は見せませんよ。欧米人なんかはラフで自然な感じかもしれませんけど。
  • 16:17  だからキャミってのはブラのストラップが見えてもいいように着てるんじゃないの、って話でした。わかりにくかったかしら(笑)。 RT @littlemiika: 意図的なものか見えてしまっているかのどちらかですね。下着にも気を抜けません。
  • 17:07  なるほど。じゃあおれが頻繁に目にするのは、生活圏にだらしない人が多いのか、意図的に見せたがる人が多いのか(笑)。 RT @littlemiika: 見えてもいいように着る人は少ないと思います。私は見せたくありませんしあまりそう言う着方をする人はいないと思います。
  • 17:09  あるいは気になって目につくので多く感じるのかもしれない。ともあれ真面目に答えてくれて感謝します。 RT @littlemiika: 見せないための透明のストラップやヌーブラと言うものが存在しているんですし。
  • 17:45  整形外科に行ってみたら休診日だった。きのうは電車のなかに忘れ物をしたし、なんかぼけてる。かんがえごとばっかりしてるからかなあ。ひょっとすると仕事上も結構ミスをしているのかもしれない。言われてないだけで。
  • 17:49  さすがにでかいミスだったら言われるんだろうから、まあ問題ないのかもしれない。フレーズを練りながらリズムにあわせて黙々と手を動かしたり歩いたりしていると、結構気持ちも乗ってきていいんだけれど。それこそ所作が音楽的になるよ。でもあらためるべきなんだろうか。
  • 17:57  まあクソオヤジなのでもちろん露出は性的な意味で目につきますが、だらしないのはやっぱり注意したくなりますね。 RT @littlemiika: いえいえ(^^確かに露出ファッションは目に付きやすいかもしれませんね。女でも気になります。
  • 18:17  これが野菜炒めとは驚きです。ところであなたのアイコン写真はなんですか?RT @kisugekisuge: 帰国なう。某航空会社の着陸前の軽食。何に食べさせるエサだろうか、これは?(−_−;)
  • 18:24  そのぐらいやってくれたらね(笑)広島弁は使わないんだろうか。RT @shigezaki: 闘莉王、どうせなら「とっつぁん」ぐらいにブッ飛んた呼び方をしてくれれば、笑い話にもなるんですが。2試合連続オウンゴール並に恥ずかしい。
  • 18:29  味はともかく食べるのに面倒だよね。酢飯使ってる以上醤油はかけられないし海鮮丼のほうがよっぽどいい。そのままいただけるように工夫されたものならいいんだけれど高いしね。 RT @shigezaki: ちらし寿司のどこに美味い要素があるのかわからん
  • 18:38  中学のとき図書館で借りて「大地震」を聴きました。小さなスピーカーを壁にとりつけていたのですが窓枠まで揺れました。そんなウーハーだとどうです?RT @biwaud: ……マルチアンプで38センチ4発スーパーウーハー駆動まで行き、「大地震」なんてレコードを試したこともありました(笑)
  • 18:44  タコライス! じゃあ黄色いのはチーズでしょうかね。メンマかとおもいました。っていうか RT @kisugekisuge: タコライスです。食べかけですけど。RT @mackerel_can: これが野菜炒めとは驚きです。ところであなたのアイコン写真はなんですか?
  • 19:05  いささか大袈裟なようですが(笑)あのときの自分の体験をおもい出せばリアルに感じられます。すごいなあ。 RT @biwaud: 友人が遊びに来た時に黙ってこれをかけたら、「うわー、地震だーッ!」と部屋から飛び出そうとしましたよ(笑) 床まで揺れました。家に悪影響があったかも(汗)
  • 19:09  後年あのレコードから一部をサンプリングして自分のノイズ作品に使い、いまはなき大阪エッグプラントで流したことがあります。劣化しているのでさすがに揺れの被害は生じませんでしたが、ハコのPAシステムがよかったので素晴らしい鳴り具合でした。@biwaud
  • 19:27  そんな創意工夫がウードの演奏にも活かされてるんでしょうね。RT @biwaud: それは面白そうですね。サンプラーは出てきたときは本当に興奮しました。デジタル・ディレイのSDD-1000が最初に買った物で、ツマミを動かして音程を作っていました。持続音は連打で。貧乏くさいなあ(笑)
  • 19:39  RT @biwaud: いえいえ、紛れもなく事実でして(笑)。大地震はさておいて、音楽でも、自分の超低音システムで体験したのは、確かにさほど音量を上げずとも非常にリアルな音になるということでした。 まったくうるさくないというか。
  • 19:43  最近、友人に渡したいものがあってCDをMDにダビングするという作業を久しぶりにやったのですが 、あまりにも音がもの足りなくて驚きました。f特もダイナミックレンジも乏しいから単純に音量を上げたくなる。でもそうするとうるさいんですよ。うるさい割にやっぱりもの足りない。@biwaud  [in reply to biwaud]
  • 19:50  したがって、非可逆圧縮で削られる音ってのは、やっぱり重要なものなんだなと実感します。これを社会構造に置き換えて類推しますと、まあエリートだけが世の中を支えているわけじゃないってことですね(笑)。無駄におもえる音は民衆そのものだとおもいます。@biwaud  [in reply to biwaud]
  • 20:00  非可逆圧縮で平板になった音というのは、均質化した社会の比喩であるととらえています。そうすると際立ってくるのはなにか。「下支え」していた音が前面に出てくるわけです。だからうるさい。民衆の声が実にやかましく出ている社会というのは、MDやMP3で聴く音楽ですよ(笑)。@biwaud  [in reply to biwaud]
  • 20:05  これは果たして、音楽の姿として美しいものと呼べるのだろうか、というのが積年の疑問であります。もちろん「音楽」を「社会」に置換しても言えることです。構造のなかでしかるべき役割を担うものがいないと、全体像が豊かにならない。それこそ「多様性」の実現ですよ。@biwaud  [in reply to biwaud]
  • 20:09  とまあ、およそこんなことを四半世紀ずっとかんがえながらうるさい音楽をやり続けております。ご清聴ありがとうございました(笑)。@biwaud  [in reply to biwaud]
  • 20:18  ダウンピッキングでがんがん弾いていても、ノリがロックじゃないですね。RT @biwaud: まあそれを望んでいるのですが・・・。ブリット・ブルースロック・バンドのフリーの「ファイアー&ウォーター」を無謀にも演奏しました(笑)よろしければ http://bit.ly/bEBXQv
  • 20:24  奏法と音色とは不可分でしょうが、ウードという楽器をロックギター的に弾いてみたときに、出てくる音についてご自身で「違和感」を覚えることはないのでしょうか。もちろんそのうえで修正を加えていらっしゃるのだと愚察しますが。端的には「おもしろい」という感想なんですが(笑)。@biwaud  [in reply to biwaud]
  • 20:27  以前ちょっとリプライしそびれたのですが(笑) RT @biwaud: 同時に、自分自身の長年の疑問は、「ノイズ性」を捨て去った近代西欧音楽は、同じく美しいものと呼べるのだろうか、ということです。「美しい音楽」と言われていても実は本質的に「美しくない」 のではないか、と。
  • 20:31  私も一時期、ジョスカン・デ・プレなど中世音楽ルネサンス期の音楽をよく聴いていました。中央集権的なモノフォニーに対してポリフォニーがおもしろくおもえましたね。 @biwaud
  • 20:35  しかし、今日、多様性をはらんだ音楽としてポリフォニーをとらえたとしても、それが「未来の音楽」のモデルとなるかというと、それはまた違うなともおもっております。これだけ電化・電子化された音楽が発達した状況では、多様性を実現するうえで第一義となるのものは音色でしょう。@biwaud  [in reply to biwaud]
  • 20:40  そこで奏法がロック的なグルーブから逸脱していくのだろうなとおもうのですが…… RT @biwaud: お聴きいただきありがとうございます。 はい、その「違和感」が新しい発見でもあり、楽しんでいます(笑)。こればかりは脳内で試してもわからず実際に音を出してみないと
  • 20:41  ……それは、つねにすでに「伝統的な」ウードの奏法からはもとより離れているわけですよね。RT @biwaud: お聴きいただきありがとうございます。 はい、その「違和感」が新しい発見でもあり、楽しんでいます(笑)。こればかりは脳内で試してもわからず実際に音を出してみないと
  • 20:45  あ、ホモフォニーと言うべきなのか。失礼しました。RT @biwaud: まさしく、旋律優位のホモフォニーは中央集権的です。これがジャンルを問わず現代のほとんどの音楽スタイルを占めているのは、相当西欧近代の力があったからでしょう。産業革命と軌を一にしています
  • 20:47  旋律があって和声がそれを支えているという構造の音楽に耳がすでに慣れてしまっている人にとってはとても新鮮なはずなんですがね。 RT @biwaud: クラシック音楽では主流の(学校教育でも)、バッハ以降に比べて引けを取らない大作曲家も多いのに、あまり聴かれる機会がないのは残念です。
  • 20:50  したがって、今日ポリフォニックな音楽が成立し得るのは集団的インプロヴィゼーションの場ではないかと、これも四半世紀ほどかんがえてきましたね。 RT @biwaud: ポリフォニーの単純な復権でないことは確かでしょうね。
  • 20:53  同感ですが、あれはあれで音色の多様性を実にお行儀よく整理しまとめた様式になっているとおもいます。 RT @biwaud: 確かに音色を西欧近代音楽は軽視してきたように思います。フルオーケストラでも、世の定説とは違い私にとってはちっとも「色彩豊か」には聞こえません。生で聴いても。
  • 20:55  それがおそらく人間が音楽を奏でる本質的な体験に向かっているのだとおもいます。 RT @biwaud: そうなんです。たとえば、「あの曲をこの楽器で演奏したら、意外とどこかの民謡みたいに聞こえるかも」などという新しい発見が楽しみなのです。大元のルーツで結ばれる音楽、を実感というか。  [in reply to biwaud]
  • 21:04  こないだこんなことをつぶやいたのですがhttp://ow.ly/2cOlB 集団的インプロの場で、そこに臨んでいる人々がわざわざシンセを使ってそれぞれ自分の音色を出すということ。全体的に聴いたときには旋律も和声もリズムも「既成の音楽」を踏襲していても……@biwaud  [in reply to biwaud]
  • 21:08  ……個々人が音色表現のなかで自己実現が達成できる可能性を担保する場を設定すること。それが集団での演奏に収斂していったら、ひとつ可能性が見出せるのではとおもうんですよね。@biwaud  [in reply to biwaud]
  • 21:10  そう。だからみんなシンセで好きな音を合成ですよ(笑)。 RT @biwaud: 「ノイズ性」「豊かな倍音」は無し、という限定された中ではそう思います。昔からピアノの音が痒いところに手が届かない感じが嫌いで、チェンバロのほうがずっと好きという個人的嗜好もあるでしょうね
  • 21:16  それを選んだ人の個性をその「集団」がどうあつかうかを演奏のなかで実践すればいいんですよね(笑)。RT @biwaud: 新鮮なアイディアですね。例えばミニムーグなどはキャラが強い音だから、集団の中でも目立ってしまう嫌いはあるかもしれませんね。シンセ選びも重要かも。
  • 21:19  強烈な特異性をもつ人を、その小さな演奏集団がどうあつかっていくか、そしてその人はどうするか。実に興味深い社会実験になるとおもうのですがね。@biwaud  [in reply to biwaud]
  • 21:24  そういう場に参加する人々だって意欲も動機もレディネスもまちまちなんですから(すみません、当方教育学学徒なので)。 RT @biwaud: ああ、なるほど。@mackerel_can それを選んだ人の個性をその「集団」がどうあつかうかを演奏のなかで実践すればいいんですよね(笑)。
  • 21:30  先輩にたいして口幅ったいですが、音楽も、それをめぐる人間のありようも、社会のそれを極端に示しているものだとおもっておりますので。少なからず教育学を学んだことは自分の音楽性にとって大きなものです。 RT @biwaud: ことは音楽にとどまらないですね。面白いと思います。
  • 21:39  恐縮です。おつきあいいただきありがとうございました。 RT @biwaud: 口幅ったいなど、とんでもありません。そうですね、人間あらゆる経験は無駄にはならないと良く言うとおりですね。教育学と音楽の関係を私も考えてみたいと思います。
  • 22:11  きょうはよくしゃべったわ。自作にひと区切りついたことで言葉に出したいことがいっぱいあったんだろうな。ふらふらする。
  • 22:11  ノ RT @shin1960: ノRT @kenkensa: ノ RT @noshipi: ノRT @syuki300: ノ RT @fotovelo: ノ RT @amdeo0: ノ RT @hideyuki451: 慎吾ママ知ってる人挙手
  • 22:16  旋律と和声とに主従関係があるとして、ではリズムというものがどうして等閑視されているのかがどうにも解せない。音楽においてリズムが絶対視されていることが当たり前だとするなら、およそ人間の営みについて懐疑的に考察を加えることをもっぱらとしてきた諸学問の敗北ではないのか。
  • 22:24  マックス・ヴェーバーが『音楽社会学』で明らかにしたのは、社会学を援用して音楽とそれをとりまく諸問題をどのように読解するかという「手法」を提示したにとどまっていた。それ以降「リズムの専制」について真っ向にとり組んだものを、管見ゆえに見たことがない。不文律なのだろうか。
  • 22:33  EP-4佐藤薫さんは、ケストラーの『ホロン革命』を引きながら、上位概念と下位概念、個と全体との逆転可能性に触れながらも、音楽が生起する場において「リズムの専制」というものを認めざるを得なかった。演奏者や作曲者が不文律として措定しているリズムの力は、とにかく絶対なのだ。
  • 22:36  結果としてそれは、ものすごく正しいものだとおもう。しかしリズムの力を疑わなくて新しい音楽の可能性は果たして論じられるのだろうか。原理原則として不問でよいものかということは、ずっとおもっている。
  • 22:43  音の三要素とは「大きさ」「高さ」「音色」である。どのような「ノイズ」にもこの三要素はあるのだ。環境音、シンセによる合成音、いずれにもこの三要素は感じられるものである。
  • 22:53  ドリルでブロックをくりぬいた音、単純な正弦波、ブルドーザーのキャタピラが後転する音、トイレで水が流れる音。この4つをそれぞれ0.5秒ずつつなぎあわせて30回リピートすれば、見事にBPM120で1分間のリズムトラックが誕生する。しかしここに「リズムの専制」が存在するのだ。
  • 23:01  どんなノイズでも周期的に繰り返すことによってリズミックになる。そしてそれが音楽として成立し得る。時間を分断し、統合し、刻むということ。音楽が音楽として成り立つ与件を満たすのはこれだ。そしてこうして生まれるものこそ「リズム」ということだ。
  • 23:12  時間を刻むことからいかに脱却するか。現代音楽にとっては実に大きな問題だが、ここでいちばんの桎梏となるのは譜面だろう。再現性を担保するものとして記譜しなければならないという制約が音楽家を時間に縛りつけている。現代音楽家が創案したさまざまな記譜法は、それとの戦いだ。
  • 23:20  そこで俄然有力な手段としてあがってくるのが、録音を記譜とする手法だ。「音の三要素」を正確にうつしとり、再現性を担保するうえで最も直截的な記譜とは録音なのである。このことを積極的に、今日の音楽家はとらえるべきである。
  • 23:26  とまあ仰々しく語ってはいるが、要するに「新曲つくったよ。こんな感じだけど」とバンドメンバーにデモテープを渡すことにどれだけ再現性を自覚するか、という話である。今日のテクノロジーの進歩によって「デモテープ」がもはや死語であるように、渡し方のスタイルは変わってきていても。
  • 23:50  ウォークマンじゃ駄目だったんですか?RT @SinJawBow iPodが普及したおかげで、ノイズもそこそこメジャーになったんじゃないかと思う。じゃなきゃ恥ずかしくてなかなか聴けない人も多いはず。

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