たまにはこんなことをやってみる。つーか初じゃん。

きょうは興味深いニュースが多かった。って芸能関係がほとんどだが。

本田美奈子さんが緊急入院 急性骨髄性白血病
歌手の本田美奈子(本名工藤美奈子)さん(37)が急性骨髄性白血病のため東京都内の病院に緊急入院したことが13日、明らかになった。
所属事務所によると、昨年末から風邪のような症状が続き、数日前、受診したところ、12日になって病気が判明、そのまま入院した。約6カ月間の入院治療が必要という。
本田さんはことし、デビュー20周年。コンサートツアーのほか、3月から東京・帝国劇場で始まるミュージカル「レ・ミゼラブル」の出演などを予定していた。
本田さんは「1日も早く復帰できるよう頑張りたい」と話しているという。
共同通信) - 1月13日18時13分更新

頑張ってください。闘病生活を経て復帰した芸能人は数多いが、自分のおかれた状況を顧みる現在、胸中お察しいたしますなどという陳腐で月並調の物言いはさすがにできない。
ちなみにわが地元のスターである。
サンケイスポーツの記事はこちら。http://www.sanspo.com/geino/top/gt200501/gt2005011401.html

<芥川・直木賞芥川賞阿部和重直木賞角田光代の両氏
第132回芥川・直木賞日本文学振興会主催)の選考委員会が13日、東京・築地の「新喜楽」で開かれ、芥川賞阿部和重さん(36)の「グランド・フィナーレ」(群像12月号)、直木賞角田光代(かくたみつよ)さん(37)の「対岸の彼女」(文芸春秋)に決まった。贈呈式は2月18日午後6時から、東京・丸の内の東京会館で開かれ、正賞の時計と副賞100万円がそれぞれ贈られる。
◇「多くの人に読まれるのがうれしい」 阿部さん
阿部さんは東京・丸の内の東京会館で記者会見。4回目の候補での受賞に「複雑な心境。新人に与えられる賞なので、手放しで喜んでいられない」と述べつつ、大勢の報道陣を見ながら「これをきっかけに多くの人に読まれるのがうれしい」と顔をほころばせた。
阿部さんは山形県東根市生まれ。県立高校中退後、日本映画学校卒。94年に「アメリカの夜」で群像新人文学賞を受賞してデビュー。生理的な感覚をあらわにした文体、反転や不意打ちを多用した自在な筋展開、暴力や性への欲望を見据えたテーマ設定で、90年代後半以降の文学シーンを代表する一人だった。
しかし、99年に「無情の世界」で野間文芸新人賞を受賞した以外は賞に恵まれず、“無冠の大器”と呼ばれることもあった。ところが、4年をかけて執筆した約1600枚の長編「シンセミア」が好評で、昨年の毎日出版文化賞伊藤整文学賞を受賞。両村上(龍さんと春樹さん)以降を担う書き手の地位を築いた。
(以下略)
毎日新聞) - 1月14日0時36分更新

ふうん。
毎日新聞のサイトにまだ記事が載ってねえな。

杉田かおるさんが結婚 44才会社経営者と
女優の杉田かおるさん(40)が13日、会社経営の鮎川純太さん(44)と結婚したことを明らかにした。
所属事務所を通じて報道各社に送付したファクスによると「11日に結婚しました。電撃的、運命的な結婚という結果になりました」とコメントしている。結婚後も仕事を続けるという。
共同通信) - 1月13日18時54分更新

よかったねえ。なんか共感めいたものを覚えるよ。
おれも勝ち組になりたい……ってことはない。ただもう少し暮らし向きがよくなればなあとおもうだけである。
夕刊フジの記事はこちら。http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_01/g2005011301.html
サンケイスポーツの記事はこちら。http://www.sanspo.com/geino/top/gt200501/gt2005011301.html

スイカップ古瀬絵理「−インサイト」3月25日で降板
スイカップ”こと元NHK山形放送キャスターでタレント、古瀬絵理(26)が3月25日で、TBS系昼の情報番組「●情報とってもインサイト」(月〜金曜正午)を降板することが12日、分かった。視聴率3%台で推移してきた同番組が翌週の28日から大幅刷新されることにともない、鳴り物入りでレギュラー入りした“スイカップ”も姿を消す。
(以下略)
※●は○の中に得
サンケイスポーツ) - 1月13日10時41分更新

大の巨乳好きとしてはまあもっと強調して見せてくれないともの足りないものである。
しかし阿部和重古瀬絵理も山形出身。おれの母親と同郷である。しかも、東根も尾花沢も近い。
サンケイスポーツの記事はこちら。http://www.sanspo.com/geino/top/gt200501/gt2005011303.html

すし店の客にノロウイルス 宝塚、営業停止に
神戸新聞 2005/01/13
兵庫県宝塚健康福祉事務所は十二日、宝塚市小林五の飲食店で、ちらし寿(ず)司(し)を食べた西宮市の社会福祉施設の職員十三人が下痢などの食中毒症状を訴え、このうちの六人と、同店従業員一人からノロウイルスが検出されたと発表した。入院者はなく、全員快方に向かっているという。
職員らは七日に出前のちらし寿司を食べた後、八―九日に発症。他に共通の食事がないことから、同事務所は同店が原因とみて、十二日から三日間の営業停止処分にした。

全国各地で猖獗をきわめているこのウイルスだが、寿司屋だからこそ安全だとおもっていてはまずいようだ。
牡蛎をはじめ貝類は大好物なんだよなあ。とはいえおれは生ものに中ったことは一度もないんだが。
ところで「ノロウイルス」ときいて、ヘルメットをかぶった男が「どうもー」と出てくるのをおもいおこした人は少なくないに違いない(笑)。おれなんかこんなウイルス知らなかったもん。「SRSV」や「小型球形ウイルス」という名称なら知っていたが。まさに「ドッキリ」だよ。
勉強不足でした。管見で申し訳ありません。
神戸新聞の記事はこちら。http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou05/0113ke71360.html


さて、なんやら「ブログ風」のことを書いてみたが、これらのニュースはちゃんと新聞社のサイトに残されるんだろうかなあ。いや、残してもらわないと困るのだが。
それよりもおれのコメントは、まあいい加減である。
だってなにせカテゴリが[Tasteless]ですから(笑)。