治ってきているのでものごとを少し進める。その2

13時45分ごろ起きる。
スーパー競馬」を見ながら食事。
岡部が引退かあ。つーか吉田くんが3月いっぱいで降板とかいう記事を見たような気がするがなんでだろうなあ。一応調べてみたら、気がするじゃなくて本当に見ていたわ。吉田くんの替わりに福原直英で梅津の替わりに若槻千夏だ。梅津が産休で降板はわかるがなんで吉田くんも降りるのかなあ。それも梅津の妊娠と関係あるのかなあ。とか言ってみるテスト。ちなみになんで吉田くんなどと馴れ馴れしく呼んでいるかというと、彼は中学のときの同級生だからである。席が隣になったことさえあった。高校に上がるときには進路の違いや成績の差(笑)で別のクラスになったので、彼はおれのことをあまり覚えていないだろうなあ。おれが話をしたら気づく程度かも。
つーか両者の人生の進路がまったく違っていることにおれが気づいた(笑)。はあ。


まあとにかくきょうはこういう日である。

<九代目林家正蔵こぶ平さんの襲名披露イベントに14万人
九代目林家正蔵を襲名する落語家の林家こぶ平さん(42)が、襲名披露興行の成功祈願と地元・東京都台東区の人々に感謝、報告するお練(ね)りとパレードのイベント「こぶ平下町感謝の日」が13日、東京・上野から浅草までのコースで行われた。落語界ではかつてない大規模の襲名イベントに、沿道や寛永寺(上野)、浅草寺のお練りに計14万5000人(主催者発表)がつめかけた。
こぶ平さんや林家木久蔵さん、春風亭小朝さん、笑福亭鶴瓶さん、立川志の輔さんら人気落語家が、林家の家紋入り提灯とこぶ平さんの似顔絵で飾られた4トントラックに乗り込み、マイクロバスなど車7台、約56メートルのパレードは上野・鈴本演芸場をスタート。JR上野駅前では「九代目」「おめでとう」などの声がかかる中、こぶ平さんが「まだまだ至らぬところ、未熟なところもありますが、芸道に精進して、皆様に一つでもいい高座を聴いていただけるまで、努力してまいります」とあいさつした。この後、寛永寺で開山以来初めてというお練りの後、パレードは雷門に向かい、浅草寺仲見世でのお練りは身動きできないほどの混雑となった。
襲名披露興行は今月21日から鈴本演芸場でスタート。都内4席の他、全国60カ所で披露公演が予定されている。【油井雅和】
毎日新聞) - 3月13日17時28分更新

19時前に相棒に電話。出ないなあ。なんでだろうなあ。
読書。
23時20分もう一度相棒に電話。なんで出ないのかなあ。業を煮やしてメールした。
そのあと相方に電話。業務連絡と今後の仕事に関する打ちあわせと雑談。
「鈴木さんね、世の中には橈骨神経麻痺になる人間とならない人間の二種類がいるんだよ。少しはならない人間の言葉にも耳を傾けようよ」
傾けてますが。そして話題はおのずとこぶ平正蔵襲名におよぶ。
「鈴木さんはあれを正蔵って認めるの?」
「認めるよ」
「ふーん。おれは認めないけどね。じゃあヒロミに『おい正蔵!』って頭叩かれてもいいの? それってありなの?」
「ありだよ。そんなん仕方ねえだろ。グッチ裕三に『ジャーニー』って呼ばれるのもありだよ」
「ジャーニーなら問題ないでしょ! 正蔵の名前で呼ばれて頭叩かれることが問題だって言ってんの! つーかハッチポッチステーションなんか見てんじゃねえよ!」
「もう見てねえよ」
「終わったんだから見ようがねえだろ!」
「深夜に再放送やってるらしいよ。つーかお前も見てるから知ってんだろデブ」
「うるせーキチガイ
まあいつもの痴話喧嘩である。
本当はゆうべ新文芸座に行こうかなとおもっていたのだが、うっかり寝てしまったので今週末一緒に行くことにした。わあ仲良し(笑)。ゆうべと今週末2週連続で若松孝二ナイトなのである。今週末のほうには若松孝二監督みずからと内田裕也によるトークショー&サイン会がある。
「絶対二人とも飲んで出てくるよね」
「多分ね。飲んでるだけじゃなくて打ってるかも」
新文芸座、アルバイト募集してんじゃん。鈴木さんここで働きながら本書けば?」
「どうせ若い子しか募集してねえだろ。つーか今後の打ちあわせやったのにそういうこと言うわけ? どうしてそうゆうことゆうのよー。どうしてそうゆうことゆうのよー」
「もう大竹しのぶの真似やめて。それきくとね、なんだか頭のわるい人と話してるような気分になるから」
「頭のわるい人って、どうしてそうゆうことゆうのよー」
いい加減酔っ払ってきているので1時25分ごろ終えた*1


と、1時29分づけで川口くんからメール。そっかそっか。レス。

寝る。

*1:相方は、気が向いたときには明石家さんまの真似をして「もうアカンねん」と乗ってくれるときもある。