終わった

春からとりかかったプロジェクトがようやく終わった。
2月20日の日記には「この先2か月ほどかかるプロジェクト」などと記してあるが、実際には3か月もかかった。このプロジェクト自体の進行が全体的に遅れ気味だったこともあるが、3月からおれの担当分が本来の倍以上に増えてしまったこともあり、ずいぶんと長引いた。
なんつって。担当分が増えたところで順繰りに片づけていけばよいのだから、並行して業務を行わなければならないことも多々あったにせよ(つーか2か月ほどはそうなってしまったのだが)終わらせるのは造作ないことであった。連日終電を気にしながらやっていたけれども(^^;
そんな日々にようやくひと区切りついたのがきのうのこと。そしてきょう、5月18日はおれの誕生日である。マイミクのオノテツの真似をして言うと、生まれてはじめて40代を迎えることとなったのだが、30代の最後の日にひとつ仕事の区切りをつけることができたのは、これまでの自分の人生を振り返るとなんとも感慨深い。節目のときにはおよそ失敗ばかりしてきたので、今回はとても嬉しくおもっている。
向かいの席に座っている妙齢の女性社員から、出社直後にプレゼントをもらった。
そんなわけで、のんびりと会社から書き込みなどできるようになった。たまにはこんな日もよいだろう。