Wed, Oct 19

  • 03:50  半年ほど前からだろうか、左手の小指のあたりが痺れるようになってきて、こりゃいよいよ酒で脳がやられてきたかとおもっていたのだが、最近右手の小指のほうもおかしくなってきた。さすがにこれはまずいと感じ、満を持して整形外科の診察を仰ぐことにした。腰の具合もまた悪化してきたので、ついでに。
  • 03:56  触診やらなんやらの末、首からきているのだろうということで、頸椎のレントゲン撮影をした。結果、第5頸骨と第6頸骨のあいだが狭まっていて神経を圧迫しているとの診断だった。ちょうどこのあたりから出ている神経が尺骨側を通って小指のほうにつながっている。骨格模型図を示されてそう説明された。
  • 04:00  腰のほうはまあ「持病の悪化」ということで、いままでどおり腰椎の牽引やら低周波治療を再開することになり、首に関しても頸椎の牽引を受けることになった。とは言え一気にあちこち全部やるのもなんだろうと、きょうは腰は低周波治療とマッサージのみ、そして頸椎の牽引という運びに。
  • 04:05  おそらくはおれの肉体的な負荷・侵襲を考慮してよりは、治療費のほうを勘案してくださったんだとおもう。貧乏人にはありがたい配慮だ。投薬は鎮痛剤(ソレトン)と、損傷した神経の回復のためのビタミンB12メチコバール)あとは腰痛のためにオパルモン。オパルモンは以前も処方されていた。
  • 04:09  オパルモンというのは脊柱管狭窄症にも使われる薬で、背骨周りの血行をよくして腰痛を改善するもの。これはちょっと症状が軽減されてもしばらく服用を続けなければ駄目だと言われた。経済事情に配慮してくださったうえでそう指示されたのだから、腰が本復するまではそうしたいが、なかなかそうも……。
  • 04:14  しかし、仕事で重い荷物をもって腰を痛めるのは仕方ないというか理解できるが、なぜ首を痛めているのか、その原因がまったくわからない。仕事のことにも触れながらそう質問すると、それはひとえに加齢だと言われてしまった。まったく身も蓋もない。生活上注意することも特段ないようだ。
  • 04:19  腰に関しては筋力をつけることで脊椎や腰椎への負荷を軽減することができると教えられた。「でも首って鍛えにくいでしょ?」と医師は言う。まあたしかにそうだ。悔しいが認めざるを得ない。ともあれ腰は、ストレッチなどとともに背筋を鍛える運動を少しやったほうがいいみたいだ。
  • 04:28  疲れているからといって休養にばかり意識がいくと、軽快と再発の負のスパイラルをぐるぐるまわってしまうだけなんだな。予防医学的にはもっと積極的な「攻めの姿勢」が必要ということだろう。体調がわるいと気持ちも萎縮していろいろなことが億劫になりがちなのだが、それが最も駄目ってことのようだ。
  • 04:31  しかしまあ、いくらハードロックが好きだからって激しくヘッドバンギングをしまくってるわけでもないのに、首を痛めることになるとは……加齢というものを本当に受け入れなければならないころあいにきているようである。でも悔しいなあ。やっぱ腑に落ちないというか、受け入れがたいよなあ……。
  • 04:35  ともあれ、原因がはっきりわかったことで安心もした。酒で脳がやられたわけじゃないんだなということが明確になっただけでも、精神的にはかなりいろいろなものが軽減されたよ。やっぱり病院には行ってみるもんだなあと強く感じた。医療の大きな役割にはこういう面もあるのだとおもう。
  • 04:39  あ、タイムラインに起きてるお医者さんがいる(笑)医者って素晴らしい職業ですよね。ほんと。お世話になりっぱなしです。
  • 04:40  RT @pukka_white14: 別に「パンク熱」というのが来たわけではなくて、自分が高校生の自分にパンクというムーヴメント、もしくはパンク・ロックというものに熱狂したという事実、それがどこから由来しているのか、何故あんな安っぽいハイプに魅力を感じるのか、それをずぅっ ...
  • 04:43  失礼を申しました。もちろんコサカイさんにとってパンクというものが重大なテーマになっているのだということは承知しています。RT @pukka_white14: 別に「パンク熱」というのが来たわけではなくて、自分が高校生の自分にパンクというムーヴメント、もしくはパンク・ロックという…
  • 04:45  RT @pukka_white14: 先週の日曜日、朝日新聞のグローバル版に載ったA.O.スコットという人の「マーガレット・サッチャーの復活」という題の記事(ニューヨークタイムス」の記事の翻訳)がパンクを考えさせるヒントをまた一つ与えてくれた。
  • 04:45  RT @pukka_white14: 「サッチャー時代は沸き立つような文化のうねりの時代だった。ほかでもないサッチャーへの反発があったからこそ、驚くほど多様な音楽家、小説家、脚本家、評論家、映画製作者たちのエネルギーがほとばしり出たのだ。」(「マーガレットサッチャーの復活 ...
  • 04:45  RT @pukka_white14: 「サッチャーのやり方は、パンクによって生み出された社会の無秩序に対する反動に見えるかもしれない。だが実は、格式ばった振る舞いや偽善を好まず、それまで当たり前だった慣習や制度に激しい攻撃を加えた彼女のやり方、それ自体がパンクだった。」( ...
  • 04:45  RT @pukka_white14: 「サッチャーは崇拝されつつ、憎悪された。そしてサッチャーという人物を、あたかも決して揺るがない記念碑のように歴史に刻み込んだのは、サッチャーを憎んだ人たちだったのだ。」(「マーガレットサッチャーの復活」A.O.スコットより)
  • 04:46  RT @pukka_white14: パンク(・ロック)はなぜあのように忌避されるのか?純粋神聖であるべき音楽に政治的メッセージという下劣なものを持ち込んだから?彼らが発したメッセージが幼稚だったから?政治的メッセージを発することを商売にしたから?いずれにしても、その答え ...
  • 04:52  アナーキーを組織化し、カオスの潜在的な力を利用し」とはフリップがクリムゾンの基本的な目標として掲げたことだ。混沌から秩序を生み出すこと。そのときに働く集約的な力こそ、なによりも暴力的だとおもう。その力に権力性を感じたときに、激しい抵抗を抱く。若き日のおれはまったくそうだった。
  • 04:58  こうした意識的な力のコントロールは内的な強化のために必要なものであって、それがバンド演奏において集団へと向けられることにはどうしても違和を覚えざるを得なかった。ヤングなおれにとっては受け入れがたかった。http://t.co/poZzM9rX
  • 05:06  サッチャリズムとは国有企業の民営化や規制緩和などのいわゆる新自由主義的な政策だったはずだ。そこで展開されたのはきわめて資本主義的な均質化であり、その限りにおいては既存の価値体系の解体がなされたとは評価できる。だがそれが無秩序への反動として機能したのはいったいなぜなのか。
  • 05:10  と中途半端なあたりでちょっと仮眠をとろう。5時半起きで出かける予定なので(笑)。
  • 08:44  きょうも段ボールか……。
  • 18:29  最近褒めてもらってないなあ。
  • 19:33  ありがとー! そしてどさくさまぎれに太ももを触る……と(笑) RT @chemical_vani: いーこいーこいーこいーこ(°∀°)/)) RT @mackerel_can: 最近褒めてもらってないなあ。
  • 20:08  よりによってなに言ってんですか。電車内なのに笑いが抑えられない。RT @pukka_white14: @mackerel_can ジェフベックみたいなかっこいいギターを弾きますよね!
  • 20:11  ありがと! これぞど真ん中ストレート(^^)d RT @rierierie26: @mackerel_can お仕事お疲れ様です!偉い!!

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