Fortune-telling

ディスポジターとミューチャル・レセプション

ハウスはそれぞれの支配星を介して他のハウスとエネルギーをやりとりする関係にあるものだということを把握する必要があります。 いわゆるディスポジターの流れです。それが2つのハウス間で循環し完結しているものがミューチャル・レセプションだととらえた…

なにに導かれなにに当たり、それをどう読むか。

浅草寺で引いたおみくじは次のようなものだった。番号は、わざわざ実物を確認しに行く物見高い輩が現れると迷惑がかかるので伏せる。 第○△□ 吉 ★原文と読み下し文(訓点は縦書きでなければ無理なので省略) 異夢生英傑 いむえいけつをしょうず 前來事可疑 ぜ…

これもまた節目とかんがえてみる。

昼間、脳神経外科の外来診察をまだかまだかと待っている最中、待合室でおもわぬ顔を見かけた。 おれの叔父である。にわかにいやな予感がした。 「どうしたの? 風邪?」 予感は的中した。おれの体調を気遣う叔父の後ろを、少し離れながら追うようにして歩い…

タイタンの幼女、じゃなくて妖女

土星の衛星タイタンの探査が話題となっている。数多くのニュースが流れているが、探査状況が簡潔にまとめられ、ドキュメンタリーとしておもしろく読めたのはHotWiredの記事だった。 http://hotwired.goo.ne.jp/news/20050117301.html http://hotwired.goo.ne…

天に唾して逃げるつもりなど毛頭ない。

1月4日の日記にあるように、父親が左膝の靭帯を傷める怪我をした。 そしておれが現在脳神経外科と整形外科とにかかっている(あ、整形外科はもう終わったのだった)あの病院に赴いたが、年始の都合上MRIの撮影ができず、仕方なく引き返したということも書い…

別に「情けは人のためならず」じゃありません。

きょうは母親の誕生日だ。おめでとうを言った。それだけだ。ほかにはなにもしていない。プレゼントのひとつも渡していない。今回の不始末についてはもうすでに詫びてある。 日付もあらたまった1月6日の2時ごろからクライアントをみる。実は前夜にその方から…

他人の不幸を嗤っているわけではありませんが

旧臘も終わろうかというころになって、すべり込みのように墓参りに出むいた。その前からやらなければと決めていたことであり、一応は体裁をつくろった。もちろんまだ片づいていないことがあるのだが、それは追い追いとやる予定である。 夕方の食事後に伯母か…

これもまた踏ん切りというかけじめである

薬局に処方箋を渡し、薬を受けとり帰路につく……わけもなく、おれは上野にむかった。 これはもう入院中に決めていたことなのだ。 仔細に書くと場所が同定できてしまうので簡略化して書くが、上野にはわが家の先祖代々の墓がある。あの寺の檀家になって、もう…

おれのせいじゃないです

ちょっとかんがえごとしただけです。つーか手に負えません。罪業妄想じゃありません。そういうことは放っておくと湧いてくるので、むしろ出さないように努めています。 金曜日http://d.hatena.ne.jp/mackerel_can/20041217相方に話したことですが。 http://m…

すごい人はいますね

当たり前なのだが、性急さがなにに出て現れるかはその人による。問題となるのは、弁舌や行動における性急さが世情として蔓延することである。いや、むしろ逆で、蔓延しているからこそ人それぞれにさまざまな変わったかたちで出て現れるわけである。 こういう…

意外っちゃ意外なんだが必然ではある

先日の日記。 http://d.hatena.ne.jp/mackerel_can/20041126 こんなことを書いたら、久しぶりに電話で占いをやることになった。 うちの携帯サイトを見て申し込んできたクライアントのようで、PCが使える環境にはなく、チャットではなく電話で、という次第。 …